このブログに初めて来ました。
年収をとにかく上げたい。
そんな方のための記事です。
このブログを読むとあなたには下記メリットがあります。
- 電気・電子・情報系出身者向け年収600万以上稼ぐ方法がわかる
- 電気系資格の概要・勉強方法・体験談がわかる
- 転職の具体的な取り組み方・体験談がわかる
- いきなり稼げるわけではない。2~4年程度かかる。
- 他人・他社を動かし、自社の売上に貢献するポジションへ転職する。
- 他人・他社を動かすには広い視野が必要。広い視野は複数資格取得で手に入る。
私(ナナシ)の自己紹介
はじめまして、著者のナナシと申します。
新卒で入社した大手企業では困りごと(残業が多い、出張が多い等)を抱えこみ、苦しい時期がありました。
しかし、超有名ホワイト大企業への転職をして、最適な条件・高待遇で仕事・私生活を過ごしており、困りごとは解決しました。
その経験を本ブログでは語っていきたいです。
転職しましたが、年収600万以上キープしています。
- 東証一部大手メーカー(ホワイト企業)勤務
- 資格のおかげで今の会社へ異業種転職
- 工場(プロセス製造)の電気計装担当向け有益情報発信
- 保有資格:電気工事士・計装士・電験3種など独学取得
- Twitterフォロワー 2,150以上
年収600万稼ぐには、他人に仕事をお願いする立場になる
国税庁の調査によると、給与所得者全体の中で年収600万円を超えている人の割合は全体の約20%となっています。
年収600万円以上いきなり稼げるわけではありません。
通常の転職活動は、
・「事前準備」「書類作成・応募」「面接」「内定・退職・入社」という4つのステップ。
・平均で2~3カ月。(引用元)
ですが、年収600万円以上 となると2~4年程度、自己投資して、自分の市場価値を高める事が必要です。
本ブログでは、「自己投資(資格取得・転職活動等)」を主に解説していきます。
年収600万以上稼ぐには、
・複数の人に指示を出す人
・複数他社に指示を出す人
・そのために計画をする人
にならなければなりません。
いわゆる、他人にお願いする側、管理する側です。
理由は、年収600万以上稼ぐ人は他人を動かすことで、自分の会社に大きな売上で貢献しているからです。
あなたがもし一人で一日、何らかの作業をした場合、売上として2万から10万くらいではないでしょうか。
しかし、あなたが4人に作業を指示した場合、あなた含めて5人ですので、10万から50万の売上になります。
あなたが居たことで、お客さんから多くの売上(案件の人数・規模に比例)が自社に入ります。
一般的に多くの売上を出すポジションの人が、年収を多く得ています。(施工管理側、発注者側)
他人・他社に指示出す人になればいいのか。
簡単だな。
指示(お願いする)のは簡単ではありません。
指示(お願いする)のは簡単ではありません。
作業をする人(スペシャリスト)と業務連絡に問題がないくらい知識・経験が必要です。
スペシャリストの視点に加え、広い視野で目の前の案件を見渡せるゼネラリストの視点も必要になってきます。
広い視野の証明、ゼネラリストの証明には、言葉だけで説明するのもいいのですが、複数の資格を取得すれば、圧倒的簡単に証明ができます。
他の人との差別化になります。
それが資格取得のメリットです。(もちろん実務経験も必要)
要点をまとめると
- いきなり稼げるわけではない。2~4年程度かかる。
- 他人・他社を動かし、自社の売上に貢献するポジションへ転職する。
- 他人・他社を動かすには広い視野が必要。広い視野は複数資格取得で手に入る。
目指すゴール
皆様の困りごとを解決するのを目指すゴールと考えています。
人それぞれ困り事があると思います。
困りごとがいろいろありすぎて困っている。
- 年収600万円以上ほしい。
- 有給取得率が高いほうがいい。
- 土日祝は休みたい。
- 育児も頑張りたい。
- ブラック企業で困っているので超有名ホワイト企業で働きたい。
- 今より条件が悪い・条件が同等な転職はしたくない。
- 勤務地は家の近くがいい。
自己投資をして自分の転職市場価値を上げれば、それらの困りごとは解決できる可能性があります。
価値が高い人はいい条件の会社に転職しやすいからです。
本ブログでは、皆様の困りごとを解決するため、目先のことだけに注目して短期的に転職する方法ではなく、働きながら自己投資(資格取得等)を通じて、自分の市場価値を上げ、一番いい形、納得できる形で転職する方向を目指します。
このブログのポジション・位置づけの詳細はこちら
なぜ自己投資(資格取得等)が必要なのか
- 自分の市場価値を最大化できるから。市場価値=学歴×若さ×業務経歴×資格
- いい条件の求人に応募、書類通貨、合格しやすくなるから
- いい条件の会社では困りごとが少ない仕事ができるから
- 日頃の業務に役立つ知識が自己投資(資格取得等)を通して、得られるから。
- 自己投資がうまくいかなかったとしても、マイナスになることはない。
- 行動した一人はどんな結果であれ、後悔なく、晴れ晴れしているに違いない。
- 私の自己投資の考え方詳細はこちら
どんな人に本ブログがオススメか
- 現状に何らかの困りごとを抱えて生きている人
- 年収600万円以上ほしい人
- 悶々とした気持ちをいつか晴らしたい人
- 学科:電気・電子・情報系出身者
- 年齢:20代・30代若手社会人または学生
- 転職先雇用形態:正社員
- 業種:メーカー(製造業)、建設業界、エンジニアリング業界、コンサルティング業界、IT業界など
- 転職する場合、年齢が若い方が有利のため、20~30代の転職までに資格取得した方が転職市場で評価が高い
- 転職しないにしても、現在の会社の若手の中で出世候補に選ばれやすい
- 日々取り組んでいる業務を目で見て覚えるだけではなく、理論的・体系的に基礎から、若いうちに理解できる
- 似た内容の資格は、集中して勉強・取得した方が時間短縮になる
- 社内地位、家族構成等の環境の変化により、年を取ると勉強時間が確保しにくい
- 電気系の資格は種類が多く、実務経験がなくても受けれる資格が多い
特に20代・30代の人に資格取得を頑張ってもらいたいと考えています。その理由の記事
自己投資(資格取得など)
いきなり資格と言われても、何をすればいいのかわからないです。
次の記事にオススメの資格取得の順番をまとめました。
- 第二種電気工事士
- 電気主任技術者第3種 とエネルギー管理士
- 電気以外の資格
- 転職
年収600万円以上ほしい人向けの資格を取る順番、資格の難易度・転職市場価値・優先度を各記事にまとめました。
転職への流れ、自己アピール方法も記載しています。
最近話題のDXがわかる人材、DXを実行できる人材を企業が求めています。
DX中途採用人材になるためのおすすめ資格の記事をまとめました。
デジタル庁や民間企業で需要が高まっているDX中途採用人材について、私なりの定義・DX人材になる方法・転職時のアピール方法。
資格ごとの具体的対策
種類が多い電気・電子・情報系資格の個々の対策・おすすめテキスト紹介記事の一覧です。
- 第3種電気主任技術者(電験3種)の独学合格おすすめテキスト
- エネルギー管理士(電気分野)の独学合格おすすめテキスト
- 第二種電気工事士の独学合格おすすめテキスト・工具・配線/器具
- これから受験する人へ!第二種電気工事士技能試験 独学勉強体験談
- 電池屋の電光石火シリーズの口コミは?電気工事士材料キット5社を徹底比較
- 計装士とは?概要や仕事内容、メリット、デメリットを解説(計装とは?から解説)
- 1級計装士(プラント)の独学合格おすすめテキスト
- 技術士・技術士補(電気電子部門)の独学合格おすすめテキスト
- 基本情報技術者試験(FE)の独学合格おすすめテキスト
- 応用情報技術者試験(AP)の独学合格おすすめテキスト
- 建築設備士を独学で合格するためのおすすめテキスト・持ち物・携行品
- 機械保全技能士(電気系)の実技対策準備/持ち物/テキストおすすめ
独学が続かない人向けオススメ勉強法
テキストを自分で独学するのは苦手です。他の方法ないですか。
通信講座、オンライン講座では、スケジュールを予め立ててくれているので、計画的に学習・合格ができます。
テレビ番組並のスタジオ機材・プロの編集により、飽きない動画で学習ができ、モチベーションが維持しやすいです。
通信講座のメリット・デメリットなどを以下の記事にまとめました。
転職実践編 ~無料で会員登録とカウンセリングを受けよう~
転職に少しでも興味がある方へ
もっといい条件の会社ないかな。
今の会社がしんどいな。
転職は何から始める?
転職エージェントサービスに登録しよう。
私が利用した転職サイトは【doda】
とても素晴らしい現在のホワイト企業の求人をほかの人よりも先行して私に紹介してくれました。
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通常の転職ブログ、転職サイトで紹介されている
「事前準備」
「書類作成・応募」
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という4つのステップは本ブログでは割愛します。
詳細は下記リンクをクリックお願いします。
ネット上に豊富に情報があります。
★転職活動の進め方・方法 完全ガイド ~事前準備・流れ・スケジュール~ (doda)
転職記事(エージェントや体験談について)
前職(建設業界のゼネコン)から現職(製造業)に転職した私が
・転職したメリット/デメリット
・おすすめの転職エージェント
・現職の設備保全が大変な理由
・辛かった転職前後の話
などを記事にしました。
リアルな転職事情を知ることで、あなたの困りごとや転職活動の参考になれば幸いです。
おわりに
本記事では、「自己投資(資格取得等)」を主に解説していきました。
私の助言だけで皆様の困りごとを解決するのは難しいですが、皆様の年収600万円達成のお役に立てれば幸いです。
- いきなり稼げるわけではない。2~4年程度かかる。
- 他人・他社を動かし、自社の売上に貢献するポジションへ転職する。
- 他人・他社を動かすには広い視野が必要。広い視野は複数資格取得で手に入る。
参考にしたサイト
doda・・・転職活動の進め方・方法 完全ガイド ~事前準備・流れ・スケジュール~
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