ナナシクチナシの基本データ
名前
ナナシ クチナシ
年齢・家庭
平成元年生まれ(1989年生まれ) 33歳
既婚・子供1人
ブログの目指す姿
電気・電子・情報系の若手社会人・学生が
自己投資(資格取得など)により転職市場価値を上げてから
ホワイト企業に転職・就職していただく。
具体的に年収600万以上稼げるようになっていただく。
そのお手伝いをするのが本ブログです。(目指す姿の詳細)
ナナシクチナシの資格
取得時期 | 資格名 | 備考 |
---|---|---|
2008年09月 | 普通自動車免許 第一種 | |
2014年04月 | TOEIC 820点 | 自己最高 |
2014年12月 | 電気主任技術者 第三種(電験三種) | 試験 |
同年 | エネルギー管理士・電気 | 試験 |
2015年12月 | 技術士第一次試験 電気・電子部門 | |
2016年11月 | 建築設備士 | |
2018年12月 | 応用情報技術者 | 基本情報も所持 |
2020年02月 | 一級計装士(プラント) | 二級も所持 |
2021年09月 | 職長教育 | |
2022年01月 | 第二種電気工事士 | |
2022年03月 | 低圧電気取扱業務特別教育 | |
2024年01月 | 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者 |
資格証↓
ナナシクチナシのTwitter
\フォロワー 1,500人以上/
- ブログ更新のお知らせ、気になったツイートをリツイート等。
- 軸:電気等の資格情報、工場の電気計装担当のお役立ち情報をツイート
- アカウント名:ナナシクチナシ
- 肩書:電験3種・エネ管・1級計装士・応用情報
- アイコン:自分で作った似顔絵
- テーマカラー:青メガネ?
- ヘッダー:「人生・資格勉強とは長い登山」のような写真
- 発信ジャンル: 電気等の資格情報、工場の電気計装担当のお役立ち情報
- コンテンツ:Twitter、ブログ
- キャッチフレーズ:おはようございます 💡
- キャッチアイテム・絵文字:青メガネ、⚡、💡
ナナシクチナシの職歴
経歴
大阪大学 卒業 (浪人・留年ゼロ)
大阪大学大学院 修了
東証一部大手スーパーゼネコンに入社(在籍中に電験三種等を取得)
東証一部大手食品医薬メーカーに転職(設備保全・建設などの電気計装担当)
現在に至る(趣味でブログ執筆)
私の出身学科は電気と電子と情報を浅く広く勉強する場所でした。
理論(数式)の勉強が中心でした。
怒られるかもしれませんが、社会に出て、大学を振り返ると、そんな認識です。
転職に興味がある方へ
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実績
前職(ゼネコン)
プラントエンジニア
電気計装担当
医薬プラントの電気設備、計装設備、システムの設計・施工管理経験
7年以上の実務経験で4物件以上の建設案件に参加
現職(メーカー)
設備保全・建設などの電気計装担当
ネットショップ
ネットショップを運営しています。Tシャツ、その他グッズを販売予定です。
自己PR(転職活動時のもの)
(1)常識にとらわれない電気エンジニア
一般的にゼネコンの電気エンジニアは「建築設備」という守備範囲が決まっていますが、私はその枠にとらわれず、製造設備、プラント計装、制御システム、情報設備、機械など幅広くエンジニアリング・業務遂行する力があります。
(2)省人化/自動化/電子化の技術力
工場が抱える少子化や3密防止などの課題に応える技術力・経験があります。
私の職務経歴で携わってきた内容は「人」の代わりを「設備/システム」が行うというものです。
最近になり、それはIoT、DX、スマートファクトリーという新しい呼び方をすることが増えましたが、本質的な技術は変わらないので、新しい技術も吸収しつつ、製造プロセスを改善できるような新規提案をしていきたいと思います。
(3)医薬品製造の知見
医薬品工場の案件を主に行ってきましたので、医薬品や食品工場でどのようなグレードの製造環境・製造設備・製造記録が求められているのか、設備/システムのユーザーとしてどのような点を気にしているのか、業界特有の繊細な部分(査察対応・洗浄性・製造データの記録、防虫等)を理解しております。
工場の新設・改修工事では知見を活かして、品質の高い工事を行います。
私の独自の価値、USP(Unique Selling Proposition)は上記の内容です。
ブログを書くに至った経緯・背景など
他メディアで取り上げられた実績
施工管理からホワイトな発注者へ転職した「いわん太さん」が運営する施工管理のNEXTキャリアを応援するWebメディア「セコカンリベンジャーズ」内の施工管理におすすめのブログで紹介されています。
ナナシクチナシの性格
黙々と一人でコツコツ頑張ることが好きです。資格取得が好きです。
アスペ(ASD)傾向強し。(手帳無し)
高校のときの友だちが3人いるだけで、友達がいません。
精神の病気で苦しんだ時期もありますが、それをバネに頑張って生きてます。
社会人になり、自身の気質傾向を初めて知り、それで苦しむ日々を送っている人へ、支えになりたいです。
アイキャッチ画像(自画像)
思うこと
勉強や黙々したインプットが好きなので、自然と資格が取れた。
医薬GMPとかバリデーションの国家資格ってないのか。製造工程、プロジェクトごとに関係者の認識がバラバラのため。
大学時代の体験談
- 大阪大学(大学院含む)に行ってました。良い体験談は
- 電気と電子と情報を浅く広く勉強できた。制御工学、画像・音声信号処理等も学べた。
- 理論(数式)の勉強が中心で、座学が多かった。
- C言語プログラミングのスキルは身についた。
- 研究は数値シミュレーションのため、楽だった。(私の場合個人プレー、パソコン1台で完結)
- 就活で電気系職種に応募したり、情報系職種に応募したり、臨機応変に立ち回れた。
- 大学の 苦労した体験談
- 工学部電気工学科、電子工学科、情報工学科のように、深く特化した専門スキルが身につかなかった。(ゼネラリスト・広い視野は手に入れた)
- 工学部ではなく基礎工学部であり、工学科ではなく科学科(理学・サイエンス寄り)のため、1社目・2社目の会社では使わない理論(難解な数式)の勉強に偏った。(数式に鍛えられたので電験数学は問題なし)
- 電気の三相交流を学ばなかった。(電気設備設計を始めるには弱い。電験理論分野で勉強。)
- なんらかの電子回路などの設計ができるようにならない。
- 専門学校や工業高校のような、即戦力的な技能スキル(配線作業、はんだ付け、工具の使い方)は習わなかった。(社会に出てから学ぶことで対処中)
- 研究が個人プレーだったので、チームワークが身につかなかった。(今も苦労)
- 就活で、シミュレーションをアピールしたが、他の学生は実験をアピールしており、インパクトに欠けた。(頭でっかちな印象になったかも)
三相交流を知らない状態から、テキストを読む独学で電験3種の勉強をはじめました。