電気系技術職におすすめの転職エージェント3選｜dodaがオススメ

はじめまして。
管理人のナナシと申します。

電気系技術職の転職経験者です。

転職エージェントをうまく利用することで効率的に転職活動を進められるメリットがありますが、各社の特徴をよく知ってから登録しないと時間の無駄になってしまうことも。

3年間、転職活動を行った経験を活かし、失敗しない転職エージェントの選び方を紹介します。

この記事を読むことで、あなたにピッタリの転職エージェント・サービスを知ることができます。

転職エージェントを使うときの注意点

転職エージェントを紹介する前に注意点を説明します。

大前提として、転職するときは複数エージェントに登録しましょう。

転職エージェントにより扱っている求人が違うからです。

また、エージェントさんとの相性もありますので、良い求人を提案してくれるエージェントをみつけるために、複数社登録をオススメします。

転職エージェントは無料で求職者の代行業務を引き受けてくれますが、あなたの転職後の人生の責任（良し悪し）までは面倒を見てくれません。

「転職すれば全てがうまくいくはずだったのに・・・」とならないよう、転職エージェント登録と並行して、自分自身の価値観の整理をオススメします。
（価値観整理のための書籍はこちら）

電気系技術職におすすめの転職エージェント3選

1位　転職者満足度No.1！【doda（デューダ）】

dodaをより詳しく知りたい方はこちら

運営会社	パーソナルキャリア株式会社
公開求人数	109,000以上
非公開求人数	37,000以上
オススメ年代	20代、30代
対応地域	全国＋海外
料金	無料

2位　メーカー転職市場も精通している【マイナビエージェント】

運営会社	株式会社マイナビ
オススメ年代	20代、30代
対応地域	全国＋海外
料金	無料

※マイナビのプロモーションを含みます。

3位　転職支援実績No.1！【リクルートエージェント】

運営会社	株式会社リクルート
公開求人数	116,000以上
非公開求人数	100,000以上
オススメ年代	20代、30代
対応地域	全国＋海外
料金	無料

3選以外のおすすめ転職エージェント・転職サービス

転職にオススメの電気系資格

資格を取る順番・難易度・転職市場価値・優先度をまとめました。
転職への流れ、自己アピール方法も記載しています。

最近話題のDXがわかる人材、DXを実行できる人材を企業が求めています。
DX中途採用人材になるためのおすすめ資格の記事をまとめました。

資格と転職についてアドバイス

転職で大事な2点があり、
①市場価値＝資格×業務経歴×学歴×若さ
②転職とは、一定の成果を出して、次のステップに進むこと
が挙げられます。

資格を保有しており、資格に関する業務経歴があれば、前職で一定の成果を出していると採用担当に認識されます。
次のステップに進む意思のある人には未経験でも任せてみたいと思う企業も少なからずあるはずです。
つまりチャンスはあります。

私の場合、「設計」職種が中心で、「保全」をやったことがなかったのですが、今の会社でできない「保全」がやってみたいと面接で言い、職種未経験でも「保全」の職種で転職ができました。

しかし、私の場合はレアケースで、技術職転職者の大半は資格を保有しており、資格に関する業務経歴があり、さらに、同業界・同職種転職で前職経験がフルに活かせる人が多いと思います。（即戦力になり、かつ、年収もUPしやすいため。）

私の転職歴・体験談

私の転職歴は2021年7月に１回目の転職を経験しました。

2014年に入社した大手建設会社から2021年大手食薬品メーカーに入社しました。

その際に利用した転職エージェントはdoda、リクルートエージェント、メイテックネクスト、ビズリーチです。

複数のエージェントに登録することをオススメします。

最終的にdodaから紹介いただいた求人に内定をいただくことができました。

私の転職体験談①（転職カテゴリ）

私の転職体験談②（dodaさんを利用した一連の流れ）

Q&A　転職エージェントサイト【doda】の使い方

プラントの電気系職種を探す例で説明します。

Q&A　なぜ転職者が増えているのか。（年収の切り口で説明）

クイズです。

仕事に成果を出し、学歴も良いAさん（30歳）
仕事の成果は平凡、学歴も平凡なBさん（40歳）

給料が高いのはどちらでしょうか。

答えはBさんです。理由は日本の企業は年功序列だから。

歳を重ねて年収を上げる方法もありますが、転職の方が速いです。

転職活動にチャレンジし、内定がもらえた際、年収がわかります。

納得できれば転職し年収UP、納得できなければ残留。

転職活動でデメリットは有りません。
（現在の会社にバレません）

転職者が増えているのは今より良い環境を見つけて手に入れているからです。
（参考：本当の自由を手に入れるお金の大学）

Q&A　なぜ転職エージェントを使うのか

実際に転職をするとき、成功した多くの人は転職エージェントか転職サイトのどちらかの転職サービスを使っています。

転職サービスとは 転職エージェントか転職サイト をまとめた言い方です。

転職エージェントは、エージェントと呼ばれる担当者が、①カウンセリング、②求人の提案、③履歴書/職務経歴書の確認、④面接の日程調整、⑤採用条件交渉を転職者（あなた）の代わりに行ってくれます。

転職サイトは求人の検索を自分で行い、企業採用担当と自分でやり取りしていく形になります。（リクナビNEXTなど）。自分で行うことがエージェントサービスとの違いです。

自分で求人票を見つけて応募するのもいいですが、現在の職場の仕事と並行して求人を探すのは大変です。

転職エージェントを利用すれば、一人では探しきれない求人票を容易に見つけることができます。非公開求人も紹介してくれます。

相手先企業との交渉では、転職エージェントが年収や入社日の交渉をあなたの代わりに行ってくれます。

私の場合、希望の入社日を転職エージェントに伝えて、相手先企業と丁寧に交渉してくださりました。

結果、希望通りになりました。

転職エージェントには費用が掛からないので（つまり無料で）、費用・時間の面からあなたに大きなメリットがあります。

Q&A　電気系技術職とは？

電気系技術職とは下記表の職種と考えています。

Q&A　転職エージェントによるカウンセリングのメリットは？

Q&A　退職できない

自分から退職願いを出すのが社会人のマナーですが、それができない環境だから転職を決意されている方もいると思います。

そんな方のために、退職代行サービスを紹介します。

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。